介護付有料老人ホーム
アウルコート真駒内人の一生を四季にたとえたら、高齢期は秋といえるかもしれません。ならば、その先にさみしい冬を待つのではなく、実り多き収穫期として満ち足りたときを過ごしていただきたい。介護付有料老人ホーム「アウルコート真駒内」は、まさにそんな思いのもと生まれました。ビートルズエイジと呼ばれた団塊の世代もとうに60代を迎え、老人という概念そのものが変わっています。これからの人生を積極的に楽しもうとする前向きな精神と、一方にある健康不安。その両方をしっかりと受けとめ、いまの時代にふさわしいサポートとケアを私たちは理想としています。生きがいにつながる環境づくりも欠かせません。旅先で出会うはじめての風景に、心踊る瞬間。おもい荷物から解放され、ゆったりとした時間へ向かう至福。そんな、新鮮な感覚やときめきを日常につくりたいのです。コーヒーの香りや音楽、季節を告げる自然とのふれあい。日々のちいさな驚きや歓びが元気の源となり、明日への力となりますように。老いてなお輝く人生、私たちが全力でお手伝いします。
生保 | 夫婦 | 自炊 | 治療食対応 |
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× | ◯ | × | × |
看護師 | ペット入居 | 来客駐車場 | 喫煙スペース |
× | × | ◯ | × |
居室内トイレ | 居室内風呂 | 居室内シャワー | シニアライフカウンセラー |
◯ | × | ◯ | × |
施設の名称 | アウルコート真駒内 |
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所在地 | 北海道札幌市南区真駒内南町4丁目5−3 |
交通 | 地下鉄南北線真駒内駅より、じょうてつバス乗り継ぎ バス5番乗り場 じょうてつバス/84番・4番・54番(南町四丁目行き) →「南町二丁目」下車、徒歩3分 |
施設の特徴 | <アウルコート12の特徴> ・食 健やかな生活をおくるうえで、食事は何より大切な基本であると同時に、もっとも身近な楽しみでもあります。そこで、できるだけ本物を召し上がっていただくことにこだわり、四季折々の旬の素材を使いながら、変化に富んだ献立をととのえます。 瀬戸物やガラス器といった家庭でおなじみの食器を揃え、和やかな食卓の雰囲気を演出。親しいお友だちや家族など、ゲストとの会食にも対応します。メインディッシュには、カロリーや塩分量などを表示。健康状態や病状にあわせ、医師の指示にもとづく治療食の提供もおこないます。 ・個 個人の空間を自分らしくしつらえ、住み慣れた生活空間をつくれるようにしたり、専用のメールボックスやトランクルームを用意して他者との区別を明確にしたりというのも、そうした基本的な方針にもとづくものです。 わたしたちは、同じ人間どうしとして、プライドとプライバシーを守ることを厳にお約束します。 ・緑 「アウルコート真駒内」では、入居者のみなさんにも参加していただきながら、色とりどりの花や樹木を植え、美しい庭づくりをすすめます。館内にも、ガラス張りの温室コーナーをはじめ、随所に季節の花と緑を絶やすことなく飾ります。そしてもうひとつ、レストランや温室コーナーから一望できる中庭は、芝生とシンボルツリーが陽射しをうけてきらめく、とっておきの憩い空間。小鳥を呼ぶ餌台や水場を設けることもできそうです。 丹精した緑に目を細め、野鳥のさえずりを楽しみながらお茶を味わう。こんな暮らしは、いかがですか? ・快 つねに快適な居心地をつくるために、よりよいこと、よりすぐれたものを積極的に取り入れています。たとえば、水。適切な水分摂取は高齢者にとってたいへん重要ですが、「アウルコート真駒内」では、厨房や共有キッチンに浄水器を設置しきれいな水を入居者が気軽に飲めるようにしています。浴場には、ミネラル成分を含む高純度水「アクアクララ」を設置しています。 ・爽 館内の空間にも、入居者のケアにつながるしつらいを。そうした考え方にもとづき、内外装に用いる素材や暖房などの機器を厳選しています。 まずなくてはならないのは、居ながらにして自然を感じさせる木材です。長い時間を過ごすことの多いレストランやラウンジ、すがすがしい気分を味わいたい中庭のテラスなどに、ふんだんに使用しています。木は木材となっても、森林と同じようにマイナスイオンを発散し、心身をリフレッシュさせる効果を失いません。24時間計画換気システムで、館内の空気をいつも新鮮な状態に保ちます。 暖冷房システムも、入居者の健康や環境などへの影響をふまえ、空気を汚さない「PSヒーター」を採用。冬は温水を循環させて得られる輻射熱(ふくしゃねつ)によって、最適な室温を維持できるようにしました。 ・癒 ペットは、暮らしに活気と安らぎを与えてくれます。 「アウルコート真駒内」には、2匹の”同居犬“がいます。 キャバリアという種類の小型犬「リリコとココナ」です。ふつうの家のペットと同じように、入居者の一員として自由に過ごし、散歩や趣味の集まりやいろいろな催しにも参加します。やさしく、愛情にあふれ、遊び好きで愛嬌たっぷりの同居犬とともに楽しむ日々。純真そのもののふれあいに、心がゆったりと癒されていきます。 ・人 わたしたちはここを、ほんとうの家族がひとつ屋根の下に暮らしているような、アットホームな場所にしたいと考えています。人生の先輩に対して、礼儀と敬意をもちながら、ひとつひとつの話にしっかり耳を傾け、何をすべきかを的確に把握し、ていねいに対応すること。ほがらかな笑いに包まれる時間を大切にし、親しみを深め、お互いの気持ちがかよいあっていると実感していただけること。お年寄りのお世話をする、という発想ではなく、自然に寄り添い、ともに生活していくところから、真のケアははじまります。よく楽しんだ日は、食もすすみ、ぐっすり眠れる。そんな毎日を応援します。 ・遊 わたしたちは、ご入居されるお一人お一人に「その方らしく暮らしていただきたい」と考えています。太極拳、フラダンス、真駒内散策、カラオケ、コンサート、映画鑑賞、温泉旅行、家族を招いてのパーティ、お祭り、各種講座など、多彩なレクリエーションや趣味の集まりを用意しますが、いつ、何をするか、しないかは、自由にお選びいただけます。 外に対してオープンであることも、入居者と社会との絆をささえるうえで不可欠です。近隣の方々やさまざまなジャンルの専門家、ボランティアなどとの交流も折にふれておこないます。 ・湯 入居者みなさんにご利用いただくお風呂は、3Fのエレベーターを降りてすぐの場所にあります。明るく広びろとした本格的な御影石造り。のびのびと楽しめるお風呂本来のあり方にこだわり、たっぷりのお湯で、あたかも一流温泉の趣を堪能できます。最近話題の岩盤浴も気軽におためしいただけます。 もちろん、介護の必要な方のための特殊浴槽も完備。ご入居される方の状態にあわせて、スタッフがしっかりとサポートいたします。 ・歌 音楽には、それを聴いてリラックスしたり、ストレスを解消したりすることで、心身の健康維持増進につながる効果があります。また、自分も歌ったり、リズムにあわせてからだを動かしたり、楽器を奏でたりすると、脳や感情、身体能力を活性化させ、グループで挑戦する合唱や合奏では、それぞれが大事な役割を担うという充実感が生まれます。きわめつけは、少しずつ上達し、うまくできたときの喜びを分かちあうときの感動でしょう。 こうした体験を実現するために、わたしたちは、入居者みなさんで親しんでいただける「アウルコート真駒内」の歌を準備しました。さらに、ジャズシンガーの黒岩静枝さんのご協力を得て、入居者のみなさんと音楽などを楽しむ企画も立案中です。 ・医 「アウルコート真駒内」では、清和会南札幌病院や仁友会日の出歯科真駒内診療所と提携して、入居者の健康管理の万全を期しています。体調などについて気になることや心配事があるときは、館内の「健康管理室」が対応。年2回を基本とする定期健康診断、看護師などによる健康相談も実施します。各居室と介護スタッフをつなぐ緊急通報装置も完備しているので、24時間安心です。 もし、病気やケガで診断治療が必要となった際には、入居者のかかりつけの医師・病院または提携医療機関などへの通院介助をおこないます。入院の場合も同様に介助いたします。さらに、万一の体調急変時には、連絡を受けたスタッフがすみやかに的確な処置をとり、医師へ連絡のうえ、提携医療機関での救急治療や救急入院が受けられるよう手配します。 ・場 「アウルコート真駒内」は、その豊かな自然を受け継ぐ、閑静な住宅街の一画にあります。札幌冬季オリンピックのメイン会場にもなった「北海道立真駒内公園」や、鮭をはじめ豊平川に生息する生物について学べる「札幌市豊平川さけ科学館」、旧真駒内種畜場事務所の一部を移築した「エドウィン・ダン記念館」など、気軽に訪れることのできる文化と憩いのスポットがごく近隣に揃います。ときには、少し足をのばして「札幌芸術の森」へ、支笏湖へ、定山渓温泉へと、お楽しみがつきることはありません。 じょうてつバス、地下鉄南北線と、交通の便も充実しているので、都心部へのお出かけはもちろん、入居者の家族やゲストの来訪にも便利です。 |
周辺環境 | |
併設事業所 | |
介護体制 | 一般型特定施設である有料老人ホームの介護にかかわる職員体制/2.5:1以上(常勤7,5時間換算)夜間(16時~翌9時)の最小介護職員数(2名)がこの時間内に計2時間の休憩時間があるために1名になることがあります。ただし、必要に応じてケアコール等にて対応いたします。 |
医療体制 | 協力医療機関 |
医療面の受け入れ体制 | |
職員体制 | |
社内教育 | - |
行事・レクリエーション | |
保証人 | 連帯保証人 |
間取り | 一人部屋27室 二人部屋5室 |
居室設備 | シャワールーム、ドアホーン付インターホン、緊急用ケアコール、クローゼット、洗浄機能付トイレ、照明用リモコン、介護用ベッド、洗面台 |
共同設備 | レストラン、温室コーナー、ラウンジ、健康管理室、メールボックス、トランクルーム、多目的室、ミニキッチンスペース、トイレ、大浴場、エレベーター |
入居一時金 | 7,500,000円〜14,000,000円 |
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敷金 | 0 |
家賃 | 0円 |
水光費 | |
管理費・共益費 | ●管理費 お一人様入居の場合=134,200円(1カ月) お二人様入居の場合=253,000円(1カ月) 事務管理部門の人件費、事務費、建物および共用施設の運営管理に必要な一般管理費、修繕費、共用部分の冷暖房費、水光熱費、居室の水光熱費(冬期暖房費別)を含みます。 |
生活サポート費 | |
食費 | 55,470円 |
冬期暖房費 | ●暖房費 7,700円(1カ月/11月~4月、お二人様用居室は15,400円) |
コインランドリー | |
その他の費用 | ●電話料金、新聞代、NHK受信料は個別契約 |