こんにちは。
超高齢社会のあらゆるお悩みをデジタルで解決!!
シニアライフサポート協会さんのお仲間団体であります、一般社団法人 日本WILL振興協会と申します。
今月から、こちらのブログにちょくちょくお邪魔させて頂きますので宜しくお願い致します。
猛暑も峠を越え、朝晩の涼しい日が多くなって参りましたね。一日の寒暖の差でお身体を壊さぬ様に注意しましょう。
自民党の総裁選の投開票日も迫っており、各候補の方々からのお話をTVでも見受けられますが、超高齢社会への対応は国民も注目する大きな要素の1つですね。
当協会からは、まさにこの超高齢社会を迎えるに当たっての神器の1つであるエンディングノートについてお話致しますので最後までご一読頂ければと存じます。
「ウィルス ???」
いえいえ、ウィルスとは関係ありません。
実は、当協会が運営している、ネット上の電子媒体のエンディングノートなのです。
え?!紙でなく電子媒体?!紙媒体エンディングノートの敵があらわる?!
なんて誤解をしないでくださいね。
当協会は決して紙媒体のエンディングノートを否定しているわけではありませんよ。
紙媒体、電子媒体、と記入する媒体は違えど、「ご自身に万が一の事があった場合に残されたご家族が困らぬ様に」という想いはどちらも同じです。
どちらが、というこだわりは無く、どちらでも構いませんので、1人でも多くの方々にエンディングノートをご活用いただきたいという願いは共通なのです。
今回のブログでは、紙媒体、電子媒体それぞれに対して思う事を読んで頂く事で、このブログの読者の方がエンディングノートに興味をもって頂き、これからの選択の参考になれば嬉しいです。
何はともあれ、2千年以上に渡る紙文化で培われた遺伝子によるものなのかどうかは別として、情報が紙で目の前にあると落ち着きますよね。
筆者もいまだに電子メールを受け取った時、じっくりと内容の理解を深めたい場合にはあえて印刷して、更には赤ペンやマーカーで線を引いたりします。
自分がどこのページのどこら辺に何を書いたか、なんて事も、結構、覚えているものですよね。
それに、付箋を貼ったり、折り目を付けたり、写真や思い出の手紙なんかを挟んだり、自分ながらのカスタマイズも出来ますね。それに、電気代もかかりません。
勿論、「あ!!セーブする前にシャットダウンしちゃった!!」なんて事もありません。
何となく安心感がありますね。
残念なことに、手が漢字を覚えてくれていません。
「昔はもっと上手だったのでは?」と思うくらいに字が下手になっています。
容易に打ち直しができる環境のせいで、まずは思った事をババッと入力し、その次に文法や「て・に・お・は」などを見直しながら整えていきます。このブログもそうやって打ち直しながら作成しています。どうしても手書きでなければならない場合は、まずはタイプ入力で漢字変換を行って貰い、何度も何度も入力し直した上で仕上げてから、丁寧に手書きの清書を行います。「丁寧に」とは、文章の内容に意識を奪われずに「きれいに書く事」に集中するという事です。
手で書くという作業にこれだけの手間がかかるので、疲弊してしまいます。
しかし、筆者の母親はパソコンに触れた事もないので、自分ではタイプ入力ができません。
これはこれで悩みものですね。
最後に繰り返しになりますが、当協会は決して紙媒体のエンディングノートを否定しているわけではありませんので誤解なさらないでくださいね。
これからも当協会からちょくちょくとエンディングノートにまつわるお話をさせて頂きますので、これからも宜しくお願い致します。
【一般社団法人 日本WILL振興協会 】
宜しければ、当協会のサイトをご覧下さい。
YouTubeに動画もありますので合わせてご視聴下さいね。
https://www.youtube.com/watch?v=CuJ0cD4GhLc
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